新・彗星さ~ん☆ は~い!

SHINHWAが大好きです。愛あるつっこみをモットーにSHINHWAについて語るほぼ自己満足ブログです。

スポンサーサイト

Posted by JUNE on

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

寝顔

Posted by JUNE on   4 comments   0 trackback

昨日のシンカンの写真で
今夜は、いろんな妄想大会が繰り広げられてるとは思いますが
私も当然参加です(笑)

よろしければ、続きどうぞ~!!





いつの間にか外が暗くなり始めている。

「今夜はなに食べようかなあ……」

人に会わない間は、ついつい独り言が多くなる。

彼も休みの間くらい規則正しい生活をしようと思ってはいるのだが
結局いつもとたいして変わらない。
ぼんやりと昼が過ぎる頃に起きて、なにをするでもなくだらだらしていたら
いつの間にか夜が来て長い夜を持てあまして……そんな毎日だ。
お腹が空けば適当に食べ、空かなければまた飲むだけという悪習慣は
年齢的にも本当にやめたほうがいいとは自覚してはいるものの
一人でいると、あんまり食べたいものが思い浮かばないのだ。

誰かが一緒なら……そうふと思ったとき
ある男の顔が浮かぶ。

その瞬間、着信音が鳴った。
発信元はERIC……今思い浮かべた相手、
そして彼がずっと待っていた電話なのに
すぐに出たら、「待ってたんだな」と思われそうで
五回ほどコールを聞いてから
「なに?」
と出来るだけぶっきらぼうにヘソンは言う。
「会社のアカウント見ろ」
それだけ言うと、通話はすぐに切れた。

「まったく、なんなんだよ。
 やっと連絡してきたと思ったらそれだけか。」

思わず本音が漏れる。
いや、でもすぐに見るのも癪に障るな。
とりあえずトイレでも行ってから見ようと、
洗面室に向かう。

夜になって外出するわけでもないのに、
念入りに鏡を見て、髪の毛も整えて、ついでにヒゲも剃って
なんのためだかよく分からない時間稼ぎをして
へそんはiphoneからではなくわざわざパソコンから会社のツイッターにアクセスする。

1238752_621951727825865_1092103855_n.jpg



突然、画面に大写しになった写真。

「……俺!?」

「しかも、これいつの写真!?」

「まったく撮られた記憶がないんだけど!?」

次々と疑問が浮かんでくる。

「管理者」は一応エリックではない、っていうことになっているが
もちろん管理者がエリックだということはみんな知っている。

へそんは、反射的にTシャツと短パンの部屋着にサンダル履きのまま
部屋を出た。
いろいろと巻き起こる疑問とともにエレベーターのボタンを押す。
こんなときに限ってなかなか来ない。

「落ち着け、落ち着け」
自分に言い聞かせながら、小さく息を吐く。
いや、普通は吸うべきところなのに、彼はため息みたいな息を吐き
何度も首を傾げながら「えりっくのヤツ……」とつぶやいている。

ようやく来たエレベータに乗り込み、隣の棟に向かう。

目的の部屋の前につくと、チャイムを鳴らす。
すぐには反応がなく、じれったくてドアをドンドンドンと叩く。

「へそな~!!」

室内のカメラからへそんの姿を確認したエリックが解錠した。
確認するまでもなく、エリックにはそれがへそんだという
確信があったけれど。

「やーーーーっ!!」

焦ってドアノブがなかなか上手く回せない。
ヘソンがようやくドアを開けたところにはすでにエリックが立っていた。

「おい、お前、あれなんだよ!?」
殴りかかろうとしたへそんの腕をエリックがつかむ。
半分以上は本気だったのに、あっさりと腕をつかまれ
余計に怒りがこみ上げる。

そのまま壁に押し付けられ、エリックの顔が近づいてきたかと思うと
唇が重ねられた。ヘソンはその展開についていけないでいる。

「へそな……」

エリックがへそんをすっぽりと抱きしめる。

「おい、苦しいだろ」

「あ、ごめん。」

「なんなんだよ、あれ?」

「あれさ~、写真の整理してたらお前のあの写真が出てきてさ、
 あの寝顔見てたらむしょうに恋しくて、会いたかったんだよ。」

「だからって、なにもあんなところに出さなくても……」

「でもさ、この前連絡したのにスルーされたしさ、
 なんかしてるのか、だれとも会いたくないのかよく分からないけど
 普通に連絡しづらくて。
 でもお前もあそこならチェックしてるだろうと思って。
 
 だけど1時間たってもなんの反応もないからさ。
 ちょっとお知らせしてみたんだよ。」

……たしかにタイミング悪くエリックからの電話に出られなかったけど
別に用事があったわけじゃなくて
そのうち掛け直してくるだろうって思っていたのだ。
なんとなく自分がこの状況にはしゃいでると思われるのが
照れくさいというか。

だけど、まったく悪びれることもなく、にやっと笑うエリックの顔を見ていると
怒っている自分がバカに思える。
っていうか、さっきのあれはキスだったの?
混乱しながらもヘソンは口を開いた。

「分かったから、とりあえず離せ」

エリックはぎゅっと抱きしめていた腕をヘソンから離した。

「あがっていくだろ?」

「……うん」

結局、ヘソンがなんのために意地を張っているのかは
本人もよく分からないんだけれど
あまりにも溺れるのが怖いから、予防線を張っているのかもしれない。

うん、と言いながらも部屋の中へと進んでこないへそんに

「なに、お姫様だっこでもしようか?」

とエリックが言う。

「あほか!!」
へそんは、そう言いながら、前を歩くえりっくの背中に飛び乗った。
抱っこと言われれば、おんぶ……
素直じゃないところがいかにもヘソンらしい。

「ちょっ、おい!!」

「うわ~、お前よろけたな!?
 情けないヤツだな。」

「突然だったからさ。お前がちょっと鍛えたっていっても
 まだ俺の方が力はあるから。」

ここで、いちいち勝負をしたがるのがへそんだ。

「じゃ、比べようぜ」

「お前となにを比べるんだよ?」

「力の強さだよ」

「どうやって?」

「……相撲?」

「や、へそな。お前もホドゥ食べたほうがいいぞ。
 みぬのために買ったのがあるから、お前にもやるよ。
 お前が気に入ってたこの前のピーカンパイにホドゥを混ぜるってのもありかもな……」

ここでみぬの名前が出てきたことに、
よく分からない負けず嫌い根性からか
今度はへそんのほうがエリックの手をひいて彼を抱き寄せ
キスをする。
さっきのみたいな一瞬のではなく、長い深いキス。
頭がぼーーっとして、立ってもいられない気分になってきて
エリックが離れようとしても、それでもへそんは抱き寄せた腕を
なかなかほどこうとはしなかった。
……ようやくへそんがえりっくを離す。

「ほらな」

勝ち誇ったようにへそんが言うと、エリックもこんなにかわいいヘソンに
勝てるはずはないとばかりに笑みをこぼす。

「おい、言っとくけどな、
 あの写真のことは怒ってるんだからな!
 今日は絶対に寝顔の写真撮るなよ。」

「あれ、泊まってくの?」

「……もし、俺が寝ちゃってもってことだよ。」

やっぱり強がりを言わずにはいられないヘソンだけれど
久しぶりにエリックに会うとうれしくてしょうがないっていう表情をしている。

今夜は長い夜ももてあますことはないだろう。





鍵コメ(ミ)様★

こんばんは!!
そうですよね~あの写真はあれこれと掻き立てられるものが多すぎですよね。
へそんがめっちゃオトコに見えてドキドキでした。
これでTシャツ着てない裸だったりしたら……
また管理者様のフォルダからすごい写真が出てくることを
期待してしまいます(笑)
スポンサーサイト

Comment

みっくす says...""
電車で読んで、にやけたじゃないか~!
2013.09.10 08:13 | URL | #- [edit]
JUNE says..."みっくすさん♪"
電車で怪しまれなかった?
まったくこんな写真公開しちゃって、罪作りな二人だね(笑)!!
2013.09.10 09:08 | URL | #- [edit]
TOMOKA says..."ありがとう"
私も朝からにやにやさせてもらいました(笑)
よくし、睡眠時間へらして書いた力作!
やっぱり家にいって、こういう展開ありきのボーリングと勝手に思ってる(笑)
2013.09.11 05:56 | URL | #3fSe.YNE [edit]
JUNE says..."TOMOKAさん♪"
おはよ~
最近、私にしては珍しくよく眠れなくて……
この人たちがあれこれ動くから
睡眠時間減らして追ってるよ~(笑

そっか、やっぱりあのまま朝を迎えての
昨日のボウリングね。
ふたりでお休み満喫してるならいいね^^
2013.09.11 08:35 | URL | #- [edit]

Post comment

管理者にだけ表示を許可する

Trackback

trackbackURL:http://lovecometjune.blog80.fc2.com/tb.php/932-3a1358f2
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。