新・彗星さ~ん☆ は~い!

SHINHWAが大好きです。愛あるつっこみをモットーにSHINHWAについて語るほぼ自己満足ブログです。

スポンサーサイト

Posted by JUNE on

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

一緒にいよう

Posted by JUNE on   2 comments   0 trackback

こんにちは。

最近、アクセス数がかなり多いのですが
これってここしばらくでSHINHWAに興味を持ってくださった方が
著しく増えてるってことですよね。
検索ワードも以前は、ここのブログタイトルとか、その一部が多かったのですが
最近は「SHINHWA ブログ」みたいなのがダントツなのですよ。
ようやくシナに巡りあわれた皆様、ようこそシナワールドへ!!

で、最近シナに興味を持たれた方にとってみたら
うちのブログを読んでるといきなりなんの話なの!?って
こともままあるとは思うのですが
ここは、普段から現実的ニュースはまあそれなりに、
かなり妄想入った話が多いあまり信用しないほうがいいブログなのね、
ということは了解いただいて読んでいただければと思います。

というわけで(どういうわけだ~!?)
今日は、りくしょんの上海話ですよ←もちろん妄想ですから!!




もうこんなふうにいられるのも本当にあと少しなんだ、と
突然胸をしめつけられる。

いまさら、なんでもっと一緒にいなかったんだろうと
後悔しはじめる。

最初は本当に腹のたつヤツだと思っていたのに
やがてそれはアイツが自分には特別な存在だったからだということに思い至り
少しずつ少しずつ近づいて、ようやくここまで来たのに。
ずっと前から自分が欲しかったものが「これ」だったことに気づいたのは
つい最近なのに。

言葉で確かめたわけじゃないけど
同じ気持ちで一緒にいるとなんとなく思っていたのに、
あいつは、ちゃんと現実的な毎日を生きているんだな……

35歳のオトコなら当然のことなのに、
っていうか、遅すぎるくらいのに、
なんでこんなに傷ついてるんだろう、俺。






マネージャーが迎えに来た車に乗り込み、
トランクに荷物を積むこんでもらうのを待ちながらも、
まだ目が覚めずにさっそくエリックは寝る体勢に入る。

……寝る前に、と、彼は念のためスマフォをチェックしている。
スマフォをいじりながらしばらく時間が流れたけれど、
まだマネージャーが乗ってこない。

「今日は、海外の仕事だから空港にもなるべく早く着きたいので、
 絶対に時間厳守でお願いします!!」
と必死の思いで頼んだマネージャーなのに、
車に乗り込むこともせず、彼の担当するスターが住む隣の棟のマンションのほうと
腕にはめた時計を交互に見ては、ため息をついている。

「こんなことなら、もう少し寝かせてくれればよかったのに……」
とエリックが思っていたところに、なぜか後部座席のドアがあいた。
乗り込んできたのは、カーキのシャツに白いハーフパンツの男、
……へそんだった。


「お待たせ」

「お待たせ、って。別に待ってないけど、なんで?」

「ああ、ちょっとね。テハクには別の用を頼んだから。
 今日はお前の車に乗ってってやるよ」

「乗ってってやるって。」

エリックはさっきまでの眠気が吹っ飛んだかのように、
もともと大きな目をさらに見ひらいている。
……そして、とろんとしていた瞳は、
強い光が差しこんだかのように、輝いても見える。
それまでの無表情に突然、笑顔が浮かぶ。

「なんか食べてきた?」

「ううん。俺が朝弱いの、知ってるだろ」

「そだな、でも俺コーヒーのみたいな。
 なあ、ボグン、コーヒーショップ寄ってくれない?」

「え? あ、でも、時間ちょっと厳しいんで大急ぎになりますよ。」

「ああ、どうせエリックもなんか飲むんだろ?
 お前の分もおごってやるし。」

本当は、エリックはいつも車内では寝ているので、
コーヒーもなにも必要ない。
でも、朝からちょっとテンションが高いへそんの機嫌を損ねるのも
なんなのでという思いから、エリックも「こまうぉ」と応える。
というか、マネージャーの目から見ても、
エリックがへそんの言葉を否定することはほぼない。
担当スターがそう言うのなら、新人マネージャのボグンも
それに従うしかない。

今朝、突然に先輩マネージャーのテハクから電話がかかってきて、
詳しい事情も知らされずに、「へそんひょんも一緒に頼む」と言われて
ボグンは少々緊張している。
エリックは、移動中はいつもだいたい寝ている。
マネージャーになりたてだった頃のボグンは、
何か話をしなければと焦ってはいたけれど
慣れてしまえば、ただ寝ている人を運搬するような気楽な仕事だ。
しかし、へそんまでも一緒となると……どんなふうに振舞えば良いのか
分からないのだ。

新人のボグンにとっては、神話というグループのメンバー達の
付き合いというか、仲のよさ、絆の深さには感嘆することは何度もあれど、
これはオトコ同士としてどうなのか、と戸惑うこともしばしばある。
正直なところ、自分が友達の誰かとこんなふうに
ハグ、ならなんとか大丈夫だとしても、
キスみたいな濃厚なスキンシップまでするかといえば
悪ふざけとしてもさすがにない。
だけど、日常的にそれをしているメンバーたちの姿は
ボグンの目には、特にエリックとへそんの仲は
不可解で、……そしてまぶしいものだった。

とにかく、コーヒーショップに立ち寄ったあとボグンは運転に集中し、
後ろの席の二人のことは、なるべく気にしないようにしようと努めた。
運転席には、二人のぼそぼそと話している言葉の断片は届いても、
話の内容までは分からないし。

エリックは、ボグンから手渡された、へそんのおごりのアイスコーヒーをすすりながら、
隣の席に座ったへそんに話しかけた。

「なあ、今日、テハクは何の用事?」

「……ああ、ちょっとな」

へそんがこういう言い方をするときは
たいてい何かをごまかそうとしているときだということくらい、
たとえサングラスをかけていても、エリックには分かっている。
そして、それを無理につつくと、とたんにへそんの機嫌が悪くなることも。

「そうか。」

えりっくはこれ以上は追求しないことを決めたようだ。
ただ、そこにはへそんのつつかれたくない「なにか」があることは
確認できた。

さっきから、何度かへそんが自分になにかを言おうとしていることには
気づいている。
それが何なのか、えりっくは考えながらも、お互いさほど多くの言葉を
交わさずに、ただ一緒に並んで座っている。


普段は寝ているので、あまり見ることがなかった
窓の外の風景を新鮮な思いでえりっくは見つめている。

……本当は、景色のせいではなく、隣に座っているへそんのせいで、
いつもとはまったく違うように感じるのだけれど。

空港まであと5キロという表示が見えてきたころ、
へそんが大きく深呼吸をした。

「なんだよ、いったい?」

怪訝そうに自分を見るえりっくのほうを見つめようとして
やはり、へそんは視線をはずす。
そして、かわりにえりっくの首もとの黄色いネックピローを見つめながら
意を決して思いを吐き出す。

「一緒にいられる時間はもうそんなに長くないみたいだけど、
 いられる間はできるかぎり一緒にいよう……」

最後のほうは、消え入りそうな小さな声でエリックの耳にさえ届かなかったけれど、
心はちゃん届いていた。

自分が気になっている女性がいる、と発言して以来、
へそんの様子がなんとなくそれまでとは違っていることも
気づいていたし、エリックなりに気をもんではいた。
ただ、毎日顔を合わせていると、そのうち言おう言おうと思っていることも
どんどん先延ばしになってしまって、
結局ゆっくり二人で話すこともできないままだった。

今日、テハクを言い訳にして、車に乗ってきたへそんの気持ちを思うと、
ますます愛おしさがこみあげてくる。
だけど、もう自分は35歳で、子どもも欲しいし、
これ以上今まで避けてきたことから目をそらせないことも分かっている。
長年の夢だった神話のカムバックを成功させた今、
もうひとつの大きな夢だった「幸せな一家の大黒柱」になるということを
現実として見つめなければならない、と自分を追いこんだのだ。
神話のリーダーとしての責任を果たした次は、
両親のように幸せな家庭を築くことが、
長男としての、自分の責任だと強く感じている。
……だけど、えりっくにとっては自分以上に、へそんがこんなふうに思いつめているとは
予想外のことでもあった。
ここで、「ああ」と答えて、いつものように冗談っぽく
へそんを抱き寄せてもいいものか、逡巡せずにはいられない。

結局、えりっくの口からは、
「俺達、ちょっとずつ距離を置く練習をしたほうがいい……」
という彼の気持ちとは正反対のもので、
その言葉を言った瞬間に、彼は後悔し始めた。

へそんは、何も言わずにただ黄色の色だけを
見つめていた。


*****************************


上海では、プロとして自分の仕事をした二人だけれど、
もちろんこれまでの二人ではない。

仕事が終わると、へそんは一刻も早くソウルに帰りたかったし、
もちろんエリックとは別々に行動したがった。

「ひょん、俺もいっしょに早く帰るよ。」

「ああ、じな。俺のことなら心配しなくても大丈夫だよ」

口では言いながらも、いっしょにいてくれるじにのやさしさが
今のへそんにはありがたい。

俺だけが幸せだって思ってたんだ……そう思うと
積み重ねてきた一瞬一瞬の意味がまったくなかったように思えてしまう。
ほんの少しの間でも、彼を忘れて過ごせない自分のことがうらめしい……
なるべく考えないようにと思っても、あのときの冷静なエリックの声が
ずっとへそんの耳の奥に響いている。
表情がまったく晴れず、ほとんど笑顔も見せないへそんを傍で見ている
じにだってなにかがあったことには気づいているはずだ。

気づいていてもなにも聞かず、ただ一緒にいて明るく振舞ってくれる。
……だけど、じにはエリックではないのだ。
そんなことは、へそんがいちばん良く分かっている。

えりっくのいない生活が今のへそんには考えられなくて、
彼の言うように、少し距離を置こうとしてみても、
一秒ごとに胸になにかがつきささってくるように感じられる。




基本的にハッピーエンドな話しか書かないのですが
上海に行くときは、同じ車でやってきたのに、
帰りは別で、しかもへそんさんは超不機嫌らしかったので
いったいなにが!?という気持ちで書いてみましたが……

こんなけんかさせたままなのは自分も嫌なので
すぐに仲直り編も書きたいと思います。
けんかのあとはいろいろと燃え上がると思うので
楽しみです~(呆)
スポンサーサイト

Comment

usa says..."もう〜(≧∇≦)"
JUNEさん、あんにょん(*^^*)

もう〜、なんてタイミングのお話(≧∇≦)
そうなんですよね。
上海コン、ジニやどんちゃんがコメ上げたり、上がってるさじんとかではシナさんご機嫌でコンサートだったみたいなのに、、、
帰りのヘソンさん、ご機嫌悪かったみたいですね(^◇^;)

仲直り編、楽しみにしてます(^_−)−☆

イルコン前にでも会議(笑)を!
色々(-_-)も(≧∇≦)も含め、お口モニョモニョなってますんで(笑)
聞いて下さい( ^ω^ )
また、近々あちらにて日程会議をしませう(=゚ω゚)ノ

美味しいりくしょん、ご馳走様でしたo(^▽^)o


2013.06.25 17:51 | URL | #HF13wXwo [edit]
JUNE says...""
>usaさん

おはようございます(*^^*)

ここしばらく、りくしょんが安定して仲良しだったのに
上海ではほぼからみがなくて、
なんかあったのかなー、という気がして。
たまには、けんかもいいかもとおもって書いたのに
自分までどんよりした気持ちになりました( ;∀;)

ほんと。早く続きをかかねば!!

そうそう、私もusaさんにお聞きしたいこともあるので
また近いうちに(☆∀☆)

……って、もうあと数日で6月終わりなんですよね。
はやっ!
2013.06.26 05:26 | URL | #8pCzUCWs [edit]

Post comment

管理者にだけ表示を許可する

Trackback

trackbackURL:http://lovecometjune.blog80.fc2.com/tb.php/888-3264022f
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。