新・彗星さ~ん☆ は~い!

SHINHWAが大好きです。愛あるつっこみをモットーにSHINHWAについて語るほぼ自己満足ブログです。

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novices (13) 予感

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こんにちは。

もしかしたら、エリックのドラマが決まるかもしれないんですって!?
ま、クランクインしたところで、『オオカミ』とか『ポセイドン』の
前例があるわけで、安心はできないのですが……

いや~もし実現したらお久しぶりのエリックソロ活ですからね。
そういえば、昨日かおとといにエリックが通っているジムのFBに
「今日はえりっくひょんが来た」って写真もアップされてましたからね、
そろそろ準備してるのかも、とついつい期待してしまいますが……

期待しすぎて落胆しないために、今日も妄想。←




 エリックに促され、イソノは「ダンス部」という札のかかったドアの内側に入る。
やや緊張した心持だったのだが、中にいた三人はまったくこちらを見ようともせず、
なんだか賑やかに話をしている。
拍子抜けしたような、ほっとしたような気持ちで
自分の後ろにいるジョンヒョクに視線を送る。

「おい! 新入生を連れてきたぞ!」
 
ジョンヒョクの言葉にいっせいに三人がこちらを振り向く。

「お、君がエンディだね? よろしく。」
 
一番背の低い生徒がにっこりとソノに微笑みかける。

「……はい。」
 
この人じゃない……なんとなくソノは思う。
そして、相手の笑顔につられて自分もにっこりとしてしまう。

「1年のイソノです。よろしくお願いします、先輩。」
 
まじめに挨拶をしたつもりなのに、もうひとりの生徒が

「おい、先輩だって!! お前、背ではぜんぜん負けてるのにな!!」

と茶化してくる。

「うるさい、どんわん。お前だってたいして変わらないだろ。」

「そんなことないさ。ほら!」
 
やたらと整った顔立ちの生徒が、勝手にソノの後ろに背中をくっつけて背比べをし始めた。

「ええっ! 君、僕よりも背高いじゃん。」

「ほら見ろ、お前だって俺といっしょだよ。」

二人がきゃっきゃと騒いでいるのをクールに見つめているもう一人の生徒に目を向ける。

「……この人だ。」

ソノは、直感でそう思った。

すっきりとした切れ長の目でソノのほうを見つめている
美しくて、簡単に人を寄せ付けないものを感じさせる生徒。
なのにその近寄りがたさがまた人の関心を引くような……
アメリカ時代からずっとエリックを見つめていたソノだから、
彼の勘が外れることはなかった。

「紹介するよ。」

エリックが言う。

「こっちがイミヌ、彼が部長。」

その言葉を受けて、ミヌが軽くステップを踏みながら
ソノの前に躍り出る。

「で、こっちがキムドンワン。彼は写真部との掛け持ちで
 この部の写真と映像も担当してるんだ。」

「どうも、キムドンワンです。よろしくね、イソノ君。」

きれいな顔立ちをしているのに、なぜかコミカルな雰囲気をかもし出している
不思議な人だ、とソノは心の中で思う。
自分の外見との折り合いの付け方を
まだ決めかねているような印象を受ける。

「で、彼がチョンピルギョ。……」

彼の名前のあとになにかを言おうとして、
エリックは言葉を止め、ピルギョのほうを少し遠慮がちに見る。

「……よろしくお願いします。」

ピルギョは、後輩であるソノであっても、
人見知りはやはりするようで、言葉すくなに挨拶をする。

エリックのタイプ、というわけではなかったのだけれど
なんとなくエリックとピルギョの空気感から伝わってくるものがある。
エリックの好きな人はきっとダンス部にいるんだろうなという
さきほどからの漠然とした予感が目の前に形となって現れたのを
認めざるをえない。

そんなソノの思いはよそに、ジョンヒョクがみんなにソノのことを
紹介する。

「エンディ……いや、ソノのことはこの前からいろいろ話してあるから
 みんな知ってるよな。」

「ああ。」

「でも、これからは、エンディじゃなくて、ソノって呼ぶことにするから。
 お前らもそうしろ。」

ジョンヒョクが言う。

「了解! じゃさ、早速だけど、ソノはダンス部に入ってくれるんだよね?」

ミヌが尋ねる。

「……はい、僕、まだこっちに戻ってきたばかりで知り合いも全然いなくて。
 早くなれるためにも、いろいろ教えてください。
 よろしくお願いします。」

「ソノ~、何にも知らないのか。
 いいぞ、俺がいろいろ教えるから。」

「どんわん、黙ってろ。お前はいらん口を挟むな。」

ジョンヒョクがどんわんをにらむ。

「わあ、ピルギョ! ジョンヒョクが俺をいじめたよ!」

ピルギョはどんわんに抱きつかれても、さわんなよ、と軽くいなしている。

「わあ、ミヌ! ジョンヒョクにもピルギョにもいじめられたよ!」

どんわんは、今度はミヌに抱きつきにいく。

ミヌは、そんなどんわんの肩を抱きながら、

「ソノ! これ、冗談だから!
 俺らは決して人をいじめるようなことしなから!
 ま、ケンカはよくするけどな。
 楽しくやろうぜ。」

とソノに言った。

ソノは言葉につまりながらも、なんとなく笑ってしまった。
うまい韓国語が思い浮かばなかったのだけれど、

「crazy……」

とつぶやいた。

それは、これから始まる新しい生活への期待のこもった
前向きな言葉だった。




ちょいと短めですが……とりあえずソノちゃん、入部おめでとうございます。

さて、次回はじんちゃんが登場予定です!!

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