新・彗星さ~ん☆ は~い!

SHINHWAが大好きです。愛あるつっこみをモットーにSHINHWAについて語るほぼ自己満足ブログです。

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novices (12) 新入生

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こんにちは。
昨夜のMコンチケッティング、激戦だったんでしょうね。
私は今回はお留守番なので、そういうときこそ現実逃避の妄想に励む、
これです!!

じゃんじゃん進めていきたいと思います。
ちょうど季節がひとめぐりして、
実際の季節に追いついてきたのですが
また追い越してどんどん進めなければと思っているのに、
だんだんややこしくなる一方……

よろしければ続きからどうぞ♪




どんわんとぴるぎょの誕生日が終わると
12月には学期末のテストがあった。
その準備などであわただしく12月は過ぎ去り、
あっという間に新しい年がやってきた。
この1年がとてつもなく早いスピードで過ぎていってしまったような気がする。
ミヌたちダンス部の部員ももうすぐ2年生に進級しようというところだ。

「なぁ、結局さ、俺らの学年ってどんわんとぴるぎょ以外
 入ってこなかったよなあ。」

練習が終ったあとの帰り道、4人で並んで歩いていると
ミヌがため息まじりに言う。

「ま、しかたないんじゃない?
 こんだけビジュアルの良いやつばかりが集まると
 なかなか気後れするもんらしいぞ。」

どんわんが楽しそうに答える。

「お前ってほんと、おめでたいヤツだよなあ。
 ルックスうんぬんじゃなくて、問題はお前の変態ぶりにあると
 俺は思うよ。」

じょんひょくが呆れた顔で言う。

「え? 俺って変態なの?」

「お前、自分のこと、まともだと思ってんだ。そりゃ驚きだな。」

「でもさ、俺ってウィットガイだしさ、人気あるはずだよ?」

「お前が人気者だなんて話、はじめて聞いた。」

ピルギョはおかしそうに笑う。

実は内心、どんわんの変態話にドキドキしているじょんひょくは
話題を変える。

「そういやさ、今度入ってくる1年生に俺の友達がいるんだ。」

「へぇ~どういう知り合い?」

どんわんがすかさず反応する。

「うん、アメリカにいたときの友達だから、学年は違うんだけど
 素直でいいやつだから、ダンス部に誘ってみようかな。」

「お、いいんじゃない?」

ミヌがうれしそうな顔をする。

「じゃ、その1人は確定として、少なくともあと5人はほしいな。
 目標は部員10人ってことでな。」

「ここが男女共学だったらなあ、俺らのルックス目当ての女子が殺到するはずなのになあ。」

どんわんがまだぶつぶつ言っている。

「ま、とにかく、去年の文化祭以上の活動を目指そうぜ。
 個人的にはもっとダンスうまくなりたいしさ。」

「そうだな。ミヌ部長のためにもがんばらなきゃな。」

「どんわん、お前、写真とビデオのほうも頼むぞ。
 でも俺の着替えシーンとか撮って
 売りさばくなんてアコギなことするなよ~!!」

ミヌの言葉にどんわんは平然と笑顔を浮かべているが、
じょんひょくのほうは内心冷や汗ものだ。

おいおい、こいつの一見誠実そうな笑顔にだまされるなよ、と
声に出して言いたいのをぐっとこらえる。

*****************************

「What's up, Eric!?」

あの日から……ぴるぎょと出会った日からちょうど一年が過ぎた。

そんな感慨に浸りながら、中庭のベンチに座っていると、
懐かしい声がした。
少し照れくさそうな笑顔を浮かべた少年に、
ジョンヒョクのほほも自然に緩み、反射的に英語で答える。

「Great! Welcome back to Korea, Andy!
How about you?」

「うん、なんか久しぶりすぎて勝手がよくわからないよ。」

「お前と韓国語で話すなんてちょっと照れるな。」

「でも、英語で通すわけにもいかないから。
 僕の韓国語の練習だと思って、エリックもこれからは韓国語で話してね。」

「OK~」

「それも英語じゃんか!」

「いや、これくらいは大丈夫だからさ。」

「そうなの、ま、いろいろよろしくね。」

「うん。入学式、退屈だったろ?」

「そうなんだよね、起きてるのさえ大変だったよ。」

「えんでぃ、って呼ぶより、ソノって呼んだほうがいい?」

「そうだね、ソノのほうがいいかな。あんまりおおっぴらに帰国子女だって
 言いたくないから。」

「え、そうだったの? 俺、自分の友達にすでにお前のこと紹介しちゃったよ、
 アメリカ時代の友達だって。」

「エリック、僕のこともう話してんだ。」

「うん、俺のいるダンス部に誘おうと思ってさ。
 部長のミヌと、平部員のどんわんとぴるぎょの4人しかいなんだけどな。
 こいつらがなかなかに面白いやつらでさ。
 しょうもないことでけんかもよくするんだけど……。」

「エリック、なんか楽しそうだね。」

「……そうか?」

ソノの表情が少し寂しげに見えて、じょんひょくはどきっとする。
アメリカにいたころから、自分には良くなついていたけれど
ときどき得体の知れないものがソノには見えることがあった。
幼かった自分には、それが恐ろしいものに思えることもあったのだけれど、
普段はにこにことしているソノだから、
すぐに自分の顔を取り戻すのを確認すると
じょんひょくはほっとしたものだ。

そして、今、同じような表情を見せたソノが
何を考えているのかはじょんひょくには分からない。

「あ、間違った。これからはジョンヒョクって呼ばないと……
 っていうか、先輩なんだから、ヒョンって呼んだほうがいいかな?
 ……俺、ダンス部に入ってみるよ。」

ジョンヒョクがダンス部のことを話すときの楽しそうな様子に、
自分が知らない世界でも、当然のようにみんなに囲まれて、
その真ん中にいるであろうエリックの姿をソノは容易に想像できる。
それなのに、こんな自分にも優しくて、なぜか甘えてくる。
そんなエリックが大好きだったんだから。

「まじで、ソノ!?
 よし、さっそく部室行くか。
 あいつらももう集まってると思うよ。」

ジョンヒョクは、ソノの肩を抱いて、部室のほうへと歩き出した。

「おお、この感じ! エンディの肩の高さって俺にはちょうどいいんだよな。」

誰と比べてそう言ってるんだろう……
ソノは気になりながらも、きっとこの先会うであろうダンス部の誰かが
そうなんだと思っている。

「相変わらずほっぺ、やわらかいな。」

以前と変わらず無邪気に自分のほっぺに触れてくるエリックに笑顔を向けながらも、
ソノの心の中には、まだ見ぬライバルへの嫉妬が広がっていた。





よし、ソノちゃんは無事入れました~
あとは、じんちゃんですが、じんちゃんは軽いノリであっさりと
入ってくれると思うのでもうちょっとソノちゃんを
引っ張る予定です。←さくさくと進めるといったばかりなのにww
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