新・彗星さ~ん☆ は~い!

SHINHWAが大好きです。愛あるつっこみをモットーにSHINHWAについて語るほぼ自己満足ブログです。

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novices (8) 내손잡아

Posted by JUNE on   1 comments   0 trackback

昨日、だんしんぐ9のシーズン2について
重大発表がありました<あ、個人的にです(笑)

ミヌは、マスターとして継続しての出演が決まり、
そしてそしてフィドンさんも今度はレッドのマスターとして
出演するそうです!!

うぉ~~~~またフィミン見られるんだと興奮しております。
期待してましょう。

で、だんだん自分でも寄り道しすぎで
なかなか進まないなあとじれてるんですけど、
皆さん、飽きてらっしゃるかも……と心配もありつつ
書いてるほうは楽しいのでこのまま続きいきます~!!




学園祭が近づいてきて、学校全体がそれに向けての準備に忙しく
いつもにもまして皆が浮かれている。
この日は、学校内だけではなく、校外からのお客さんも多く来るし、
普段は見ることのない女子の姿も見られるから
健全な男子高校生たちは準備に余念がないのだ。

いろいろなイベントや模擬店の中でも一番の目玉は「ミス神話」だ。
学校には男子しかいないけれど、必ず毎年女子のようにかわいい、もしくは美しい生徒は
いるものだ。
そういう生徒たちが女装して、美しさを競うイベントで
優勝したら豪華賞品がもらえる。
今年はもちろん、1年のチョンピルギョが優勝間違いなし、というのは
もっぱらのうわさだけれど、肝心のピルギョには出る気がまったくない。

「なぁ、ピルギョ。お前、ミスに出ないの?」

ピルギョが女っぽいと言われることを異常に嫌うのを知っている
ミヌとじょんひょくには決して言えないことを
ドンワンが言う。

「……出ない。」

「え~なんでだよ!? お前が出たら絶対に優勝だよ。
 エントリーの写真も俺がうまく撮ってやるぞ。
 髪型はポニーテールにして、セーラー服着て、もちろんミニスカートで
 それでお前の美脚を見せてさ~」

その姿を想像しているのか、ずっとニヤニヤしているどんわんを
じょんひょくが「おい!」と諌める。
じょんひょくは、「こいつ、ほんとハートが強い」と
最近ではドンワンをある意味すごいやつだと思い始めてもいる。

ピルギョは、そんなことよりも結局4人で出ることになった
ダンスステージのことで頭がいっぱいだ。
ピルギョが躊躇しているのに、後から入ってきたドンワンが
「あ、俺も出たい!!」
と軽く言うのを聞いて、なんとなく負けてはいられないという負けず嫌い魂に
火がついたのか、ピルギョも自分から出ると言い出した。

写真部の展示と並行してダンスの練習をしているドンワンも
本当はかなり大変だということは察せられるが
ダンス部にくると明るく元気に場を盛り上げたり、
ときにつまらないギャグを言って場を冷えさせたりしている。

「あぁ、残念だなあ。今年の優勝賞品は、国産牛10キロらしいのに。
 みんなでバーベキューするの楽しみにしてたのになあ。」

ドンワンが心底残念そうに言う。

「牛肉!? マジで!?」

ミヌもドンワンのテンションに引っ張られて2人はその話で盛り上がっている。

「牛肉が賞品なら自分が出てもいいかな」
とミヌが言う。
たしかにちっさくて顔のパーツも小作りで整っているミヌは、
化粧栄えはしそうだし、いいところまで行くかもしれない。

「……ドンワンが出れば。
 お前、けっこう美少年だから。」

ピルギョがボソッと言う。

「えっ!? 俺って美少年!?」

どんわんは、ピルギョに言われたことにとても喜んでいる。

「誰がどう見てもお前は美少年だろ。」

ミヌも当然、といわんばかりに答える。
ジョンヒョクもそれは認めないわけにはいかない。

「じゃさ、ドンワンが出ることに決定!」

ミヌが言ったけれど、

「……盛り上がってるところ悪いんだけど、俺写真部のほうもあるしさ、
 ほんとそれは無理だわ。ごめん。
 あ、でもさ、ジョンヒョクがいるじゃん。
 ジョンヒョクも超絶美少年だから、絶対大丈夫だよ!!」

「おいおい、俺に振るなよ。」

ジョンヒョクは呆れているが、でも考えてみれば遠足のときの
バーベキューにも参加できていないわけだし、
あのときピルギョは自分は料理上手だって言ってたし、
もしこの肉でみんなでバーベキューできたら
ピルギョの手料理が食べられるかもしれないし……

「あ、やっぱり俺出てみようかな。」

「ほんとに!?」

「ねぇちゃんたちにちっちゃいころは女装させられてたしさ、
 そのころは普通にかわいかったぜ、俺。」

「……だろうな。」

3人がそろって頷く。

「よし、みんなで牛肉だ!!」

ジョンヒョクはこういうとき、恥ずかしいとかそういうのが
すべてどこかに行ってしまうヤツだし、
あいつの美貌なら優勝も余裕だろうな、
とダンス部ではもう優勝はいただきだ、という雰囲気が出来上がった。

******************

結局、ミス神話に選ばれたのは、ジョンヒョクではなかった。
事前にミヌと相談して当日の衣装をあれこれ考え
準備は万端だった。
イメージは、『レオン』のマチルダで
ボブのかつらをかぶってばっちりメイクを決め、
黒い皮ジャンを着て、タイトなミニスカート、網タイツに黒ブーツのジョンヒョクは
たしかに美しくはあったけれど、微妙にオネェっぽいのが災いして
準優勝に留まった。
受け、という面ではダントツだったのだけれど、
優勝は、フリフリのレースのドレスを着たまさに女の子という感じの
1学年上の生徒に決まった。

「あ~あ、みんなでバーベキュー楽しみにしてたのになあ。」

準優勝の賞状を持ったジョンヒョクが言う。

「でもさ、お前、堂々としててかっこよかったよ。」

ジョンヒョクはピルギョの一言に、これだけでも出た甲斐があったなと思う。

「俺たちにとっては、お前がミスだよ。」
ミヌは寒いことをまじめな顔で言いながら笑っている。
ドンワンも出演は無理だと言っていたけれど、
もちろん写真はバシバシ撮りまくっていた。

賑やかにコンテストは終わり、ミヌはクラスの友達のところへ、
ドンワンは写真部のほうへと顔を出してくる、と行ってしまった。

残されたジョンヒョクとピルギョは学園祭の賑わいの中、
2人で並んで歩く。

「あ、さっきの人だ。」

メイクも落とさずそのままの格好でいるジョンヒョクに
声が次々にかかる。
写真撮らせてください、と言われたり、中には握手してください、と
無理やり手を握られたり。

そんなジョンヒョクはピルギョの手前、決まりが悪そうだけれど
ピルギョのほうはあまり意に介していないようだ。

「あ、あそこでカラオケ大会やってるな。」

ジョンヒョクが簡易ステージを見つけて言う。

「飛び入り参加できるみたいだぜ。
 なんか賞品あるのかな?」

さっきの牛肉がよっぽど悔しかったのか、
賞品があるなら、と言うジョンヒョクに引っ張られて
2人はその人だかりのほうに歩いていく。
自然に2人は手をつないでいることをピルギョは改めて意識して
どきどきしてしまう。

「あ、俺出るわ!!」

そう言ってジョンヒョクの手を振り払うと、
ピルギョはステージ下の受付に突進していった。
唐突とも言えるピルギョの行動にじょんひょくもあっけにとられている。

ちょうど出演者が切れていたようで、すぐにピルギョが
ステージに上がってきた。

歌いだしは小さな声だったけれど音程は確かだし、
サビのところまでくると完全にピルギョの世界になっていた。
伸びのある高音、少しハスキーな声。
ジョンヒョクだけではなく、そのあたりにいた人全員が
ピルギョの歌に完全に圧倒されている。

曲が終ると小さくお辞儀をして、ピルギョはステージから降りてきた。
いつものようにパタパタと両手で風を送っている。

「……お前、歌うまいな。」

当たり前の感想しか出てこないジョンヒョクだけど、
ピルギョのほうは意外と涼しい顔をしている。

「……そう? 人前で歌ったこともないし自分が歌がうまいのかどうかなんて
 興味もないから。」

「お前、ほんとよく分からないヤツだよな。」

ジョンヒョクはそんなピルギョがまた好きになった。

「じゃ、行くか。」

ジョンヒョクがピルギョの手をとる。

女装したジョンヒョクと手をつないで歩いている……
冷静になるといろいろおかしいのだけれど、
びるぎょは、カラオケで拍手喝采を受けて気分がよかったし、
独特の高揚感の中、それもいいか、という気分になる。

……だって今日はお祭りだから。





あれ、ダンス部の発表がないですね(驚)!!

ま、いいか←
 




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Comment

JUNE says..."拍手コメ memi様♪"
おはようございます!

楽しんで頂いたようで嬉しいです。
コメありがとうございます。

ぴるぎょちゃんを出しちゃうと
ぶっちぎりの優勝は見えているので
まぁそれもつまらないかなぁとか……
実際、その脚の美しいミニスカ姿を想像するだけで
ハナヂ出しそうな勢いのもいますからね(^m^)

また気が変わるかもしれないので
2年生以降のお楽しみにということで(笑)

そして、シナメンってそれぞれにキャラが立っていて
おかげでお話も展開しやすいです、
memiさんがおっしゃるように、今回はドンワンの
おかげです!

年が明けて、またすぐに下級生のじんでぃも登場するので
引き続きお付き合いいただければo(^o^)o
2014.03.09 08:52 | URL | #- [edit]

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